皆さんこんにちは。

 

以前、直葬(火葬式)について記事を書きました。(2018.12.8 「直葬〜お弔いの心や想いを忘れずに」)

「直葬とは?」「直葬が増える背景」「直葬の流れ」「直葬の問題点」「直葬の費用」などを書いてみたのですが。

今回はもうちょっと掘り下げて書いてみたいと思います。

 

●火葬式を選択する背景

火葬式を選択する背景から考えてみたいと思います。それぞれのご家庭でそれぞれの事情があるのですが、

・費用的に抑えたい

・身寄りがない

・葬儀をしなくても良いと考える

などが多いのかな、って思います。

様々な事情があろうかと思います。火葬式の良い所も勿論ありますが、デメリットもあるものです。以下のことをぜひお考えください。

 

●火葬式の問題点

・全て省略されたお見送りのため、十分なお別れができなかったと感じることがある。

・故人と過ごせる時間はそんなに多くはない。

もう少し細かく説明しますね。

 

①親族の理解を得る必要がある 

火葬式は、多くの方がイメージされる一般的な葬儀とは異なります。そのため、後日トラブルにならないように、家族間の理解だけではなく、親族に対して火葬式を行う旨をしっかりと伝え、理解を得ておくのが無難です。

まずはどんな葬儀、どんなお見送りをするのか、事前に家族だけではなく親族間で話し合った方が良いでしょう。

②参列を希望される方への配慮が必要

火葬式は基本的に身内のみで行うため、葬儀に参列できなかったことを悔やまれる方がいるかもしれません。また「ご逝去されたという事実」はいずれ知れてしまうものです。後日どのようにお知らせするのかを考えておいた方が良いでしょう。

③菩提寺へ納骨できない可能性がある

一般的に、菩提寺がある場合は、仏教の考えに基づいた葬儀を行い、仏弟子になった証として戒名を授けられます。ですので火葬後に戒名をもらおうとしても、お寺さんに断られるケースがあります。

菩提寺には火葬式を行うことを事前に伝え、理解を得ておかないと、宗教的儀式を省いた直葬を行ったことにより関係を損なう可能性があります。場合によっては、菩提寺への納骨を断られるケースもありますので、事前に相談しておくようにしましょう。

今後のお付き合いのことも念頭に入れておいた方が良いですね。

 

●弘善社の考える「火葬式」とは

当社では、火葬式でも儀式の一つとして捉え、心のこもった「お見送り」を心掛けております。

火葬式といえどもご家族の想いは多種多様。ご要望もあろうかと存じます。火葬式を行うにしても、事前にお気軽にご相談ください。

火葬式のメリットもありますが、同時にデメリットもあります。弘善社では、起こりうる問題に対して、アドバイスさせていただきます。

 

●火葬式でもご要望に合わせられます

お通夜、葬儀を行わない、シンプルな形式の「火葬式」ですが、限られた時間の中でも、ご家族の要望に合わせて手配できるものもございます。

・読経の手配

「お通夜、葬儀の読経までは希望しないが、出棺前の読経だけはお願いしたい…」とのご希望があれば、当社にてお寺さんを手配させていただくことも可能です。

・その他、火葬場でのお食事や、お香典返しなどを別途手配することも可能です。

 

●「一日葬」(ワンデイセレモニー)のご提案

「故人様と過ごす時間をゆっくりもうけたい」「家族だけではない他の親戚も集まりたい」と希望される方も多いです。

火葬式で行った場合、お別れの時間が短いため、「見送った実感が湧かない」と感じる方も多いように思います。

「一日葬」とは、お通夜を行わず、火葬と同日に葬儀を行う葬儀のことです。本来2日間かけて葬儀を行うものを一日で行うので、節約できる費用も多いです。また、ご高齢のご家族への身体的負担や、遠方から来られるご親戚の負担も軽減できることが特徴です。

「通夜、葬儀の2日間の葬儀ではスケジュール的に難しい」「でも火葬式では寂しい気持ちも…」とお考えの方は、ぜひ「一日葬」をご検討してみてはいかがですか?

当社の費用の部分やホームページも修正する予定です。「火葬式」についてより分かりやすく提案できるようにいたしますので、ご期待下さいね。