社長BLOG

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当社の新型コロナウイルス感染症対策です。

こんにちは。(株)弘善社の太田弘文です。

世界各地で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりの皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、引き続き闘病中の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

当社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ご遺族様、ご会葬者様、関係先等の皆様の安全・安心を第一に考え、政府主導に基づいた内容の対応を実施しています。

 

身内だけの小さい家族葬対応

・親族のみや、親しい人たちだけの少人数でのご葬儀もご利用いただけます。

・広めの会場にて、ご会葬者同士の距離を離した状態で着席いただいております。

 

付き添いなしの直接安置も可能

・斎場への搬送から直接安置も行います。ご家族が一緒に宿泊しなくても対応可能です。

 

お食事関係など個別料理提供対応

・「3つの密」を避けるため、会食を御膳やお弁当などに変更することができます。

 

感染予防策の徹底

・式場、控室、ロビーなど、各所の消毒を徹底しています。また従業員の手洗い、手指の消毒を徹底しています。

・式場内は常に換気を行っています。

(従業員はマスク着用にて対応させていただきますことをご了解くださいませ)

 

現在、旭川では4月17日を最後に陽性の患者さんが出ておりません。

5月20日現在の旭川市の資料によると、陽性が確認された方が累計で16人、うち現在も入院中の方は0人です。

ただ、北海道全体で見ると鈍化したとはいえ増加傾向にあり、引き続き予断は許さない状況であります。

 

今後の斎場運営にあたりまして、ご家族の皆様・ご会葬者の皆様には今しばらくご不便とご迷惑をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。

新斎場がオープンいたしました!

こんにちは。

(株)弘善社の太田です。

 

先日ネーミングを募集させていただきました、「おみおくり邸宅 ウィズハウス末広」を5月16日にオープンさせていただきました。

 

10人〜20人前後の、本当にご家族だけでお見送りできる家族葬ホールです。

コンセプトは「自宅のような温かさ・快適感・心地よさ」。

 

見ていただければ分かりますが、本当に自宅感覚です。

 

「ご自宅で葬儀をあげたい」と思う方は少なくはないと思いますが、実際にご自宅で葬儀をあげるのは大変です。お部屋を片付けたり、お食事やお布団を用意したり。また駐車場の心配もありますよね。

それでも自宅でお葬式を上げるようなくつろぎ感、って大事だと思うんです。

ご家族が故人様と最後の時間をゆっくり過ごす。

そんな邸宅ホールです。

新型コロナの影響もありまして、オープニングイベントは控えさせていただきますが、お後日イベントを行いたいと思います。

斎場見学は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね!

ネーミングご応募ありがとうございます!各賞の発表と新斎場の名称発表です!

皆さまこんにちは。

終活応援葬儀社の(株)弘善社 太田弘文です。

新斎場ネーミングご応募のお礼!

さて、先日もご案内いたしましたが、5月上旬に末広の本社所在地において、家族葬専用ホールをオープンさせていただきます。

オープンに際しまして、ホールのネーミングを公募させていただきました。

なんと194件のご応募をいただきました!

予想以上の多くのご応募をいただき、本当にありがとうございます。

皆さんが一生懸命考えてくれたのを思うと、私たち弘善社が、本当に多くの方々に支えられていることを実感致しました。

中にはお葬儀や家族葬に対する想いを書いてくださる方もおられ、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。ご応募くださった皆様に感謝です!

 

各賞の発表

さて、それでは各賞の発表をさせていただきます!

●金賞:おこめ100キロ

・末広のF様:「お見送りホール弘善」

●銀賞:おこめ50キロ

・永山のI様:「fam華礼」

・末広のM様:「コンフォートゥ」

・春光のF様:「yokatta」

●銅賞:おこめ10キロ

・末広東のK様:「やさしみ」

・東のN様:「想」

・永山のF様:「ダルシャン」

・春光台のK様:「華の縁」

・末広のI様:「はなまる」

・末広のS様:「法楽館」

以上です!

 

皆さまおめでとうございます!!

各賞景品のおこめにつきましては、後日ご連絡をさせていただいてお届けしたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

そして新斎場の名前は…

では、新斎場の名称を発表させていただきます!

家族葬専用邸宅ホールの名前は…..

 

おみおくり邸宅

ウィズハウス末広

 

です!

皆様どうぞよろしくお願いします!

 

さて、斎場ですが、5月のオープンに向けて着々と工事が進んでおります。

皆様にはオープンの日程が決まりましたらまたご報告やご案内をさせていただきたいと思います。

オープン記念の内覧会やイベントも企画中です。

(ただ、新型コロナウイルスの関係で対応を検討中です)

今回ご応募いただいた方にももちろんご案内をさせていただきます。ご来場いただくと何かステキなことがあるかも??

さて、今回のネーミング募集につきましては、オープニングイベントの一環としてご案内をさせていただきましたが、そんな中で、当社がいかに皆様に支えられているか実感させていただきました。

これからも謙虚に取り組み、皆様に必要とされる地場に根差した葬儀社でありたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

あらためてお礼申し上げます。

人口推計調査に思うこと

先日発行された業界紙に、「地域別将来推計人口」が掲載されていました。

国勢調査をもとにまとめられた人口調査なのですが。

(ぜひリンク先のデータをご覧ください→「国立社会保障・人口問題研究所は「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)

なんとなく「体感」でうすうす感じていたものが具体的な数字で表現されると恐ろしいものです。

なんの事かというと、今後2045年までの人口減の事です。

2020年と2045年を比較した指数を見ると、かなりの地域格差、地域による違いを感じます。

旭川と近隣8町の数字を見ると、

2020年人口

2045年人口

2045年指数

旭川市

329,655人

248,360人

75.3

鷹栖町

6,758人

4,906人

72.6

東神楽町

10,390人

9,804人

94.3

当麻町

6,224人

3,774人

60.6

比布町

3,429人

1,835人

53.5

上川町

3,521人

1,485人

42.2

東川町

7,988人

6,537人

81.8

愛別町

2,631人

1,256人

47.7

美瑛町

9,580人

6,146人

64.2

指数は2045年人口が2020年人口の何%かを示したものです。旭川市を例に挙げると、2020年人口329,655人の75.3%2045年人口の248,360人ということです。

 

旭川を基準にして考えるならば、東神楽町・東川町が良い傾向、逆に上川町、愛別町などは厳しい傾向であることが伺えます。

 

また、2045年指数が興味深い道内都市としては、

高い都市:札幌市(92.5)、帯広市(88.4)、苫小牧市(81.3)、千歳市(93.7)、恵庭市(86.6

低い都市:夕張市(25.5)、美唄市(39.5)、芦別市(36.9)赤平市(34.4)、三笠市(35.4)、歌志内市(22.7

などです。

死亡者数は2040年がピークと言われていますが、それは日本全体で見た場合です。

都市部以外はそれより早いスピードでピークを迎えると思っています。

 

さて、葬儀社は地域に根付いている業種です。

その地域に住まわれている方々に対して、お葬式のお手伝いをするのが私たちの役割です。

私たちの評判がいくら良かったとしても、「弘善社さんで葬儀をしてもらいたい」と沖縄在住の方に言われても、遠くで葬儀をお手伝いすることはできません。(あっプランニングなら可能ですよ!)

地域人口が減少すれば、葬儀社さんが立ち行かなることも考えられるのです。

将来、「自分の地元で葬儀を執り行う」ということが難しい時代になってくるかも、と感じています。

地元で葬儀をあげるにも、葬儀社さんがなくなっている可能性があるのです。

出産に関しては今やそうなりつつありますよね。地元で出産するにしてもそもそも出産可能な産婦人科医院がないという現状。

 

また葬儀業には、葬儀社を中心として裾野が広い業種、という見方もあります。

一件の葬儀を行うには葬儀社のみならず、花屋さん、料理屋さん、返礼品屋さん、貸し布団屋さん、お菓子屋さん、酒屋さん、写真屋さんなどの協力が必要です。

ボクが思うのは、葬儀社と関連業者さんが連携し、手を取り合ってこの問題に対処していくべきでは、と思うのです。

一社では難しい。でも連携してゆけば解決の方向性が見えるのでは。

そんなことを人口推計調査を眺めながら思いました。

一日葬とは?〜時間と費用を抑えたい方は一考してみては?

みなさんこんにちは。旭川の終活応援葬儀社、弘善社の太田です。

今回は「一日葬」についてお話ししたいと思います。

メリットやデメリットも含めて詳しくご説明させていただきますね。

 

一日葬とは?

通夜を行わず、葬儀・告別式から火葬までを一日で行う式のことです。

一般的なお葬儀では、通夜を行い、翌日に葬儀・告別式を行います。

2日間かけて行う一般的なお葬儀に対して、一日葬は通夜を省略し、葬儀・告別式のみ行う儀式です。

通夜を行わないということ以外は一般的なお葬式と同じです。

・火葬式(直葬)のみではしのびない

・費用や時間を抑えたいがお寺さんの読経はしてもらいたい

などの理由で一日葬を選択される方が多いようです。

また、通夜日の儀式を行わないため、お時間の取れない方や体力的な負担を軽減したい方にお勧めできます。

儀式自体は一日ですが、前日は式場にてご家族だけでお過ごしいただく、ということも可能なので、儀式よりもご家族での最後の時間を大切にしたい、という方にもお勧めです。

 

家族葬や火葬式との違いってなに?

一日葬は通夜を省略し、儀式を簡略化したものであるので、ご家族中心の葬儀になることが多いです。

ゆえにご家族中心で行う一日葬は「家族葬」であり「一日葬」であると言えます。

また、簡略化された葬儀としては「火葬式」というものがあります。

火葬式と一日葬は、シンプルな葬儀形式という点では同じです。

しかし火葬式とは、儀式を行わず火葬のみを行う葬儀のことをいいます。

(火葬式ではお寺さんを呼ばないことが多いですが、お寺さんに来ていただき心を込めたお見送りをすることは可能です)

火葬式については過去のブログをご覧くださいね。

(↓過去ブログのリンクです↓)

●直葬(火葬式)も心を込めて〜火葬式でもご要望に合わせられます。

●葬儀のあり方を考える〜色々な葬送があってもいいですよね。

●直葬〜お弔いの心や想いを忘れずに。

 

事前に考えておくこと

「一日葬」というのは比較的新しい葬儀の形であると思います。それゆえ、参列してくれた方々が戸惑う可能性があります。

また、仏教式では通夜を含めた葬儀の儀式を大切にしている宗派ですので、お寺さんによっては受け入れられてもらえない可能性があります。

故人様の生前の意思やご家族様の考えはもちろん重視されるものですが、周りのご親戚の方々やお寺さんに対して、事前に一日葬で行いたい旨をお話しして了解をいただいておくのが望ましいでしょう。

 

一日葬の流れ

一日葬の流れにつきましては通常の葬儀とそれほど変わりません。

しかし通常通夜日に行っている事を葬儀日にしなければならないため、その内容量が多く、忙しいことが予想されます。

事前に流れを把握しておくことでスムーズな対処ができるでしょう。

葬儀の流れや起こりうるお仕事については打ち合わせの段階でご説明させていただきますので、ご安心ください。

故人やご家族の希望があれば、忌憚なくお話しくださいね。

一日葬は、葬儀自体は一日ですが、前日から式場に入り、ゆったりとした空間でご家族で過ごすことも可能です。

 

一日葬のメリットデメリット

費用面のメリットデメリット

一般的な葬儀と比較して、節減できる部分があります。

通夜がないので、夕食や宿泊される方の寝具、さらに次の日の朝食も省略できます。

また、会場使用料も、半額とまではいかないでしょうが軽減できると思います。

しかし祭壇や儀式に関わるもの(お棺やお骨箱など)は一日葬でも変わりません。

一日葬だからといって葬儀費用がきっかり半額になるわけではないことに注意しましょう。

 

労力面のメリットデメリット

労力的(体力的)に負担を軽く済むこともあります。

通夜日の負担がないので、葬儀にかける時間が一般的な葬儀に比べ短くて済みます。

しかし一般的に通夜日に決定する事項を、予め決めておかなければなりません。例えば

・火葬場で召し上がる昼食の数を予め決定しなければならない

・焼香順位、弔電読上順序を予め決定しなければならない

・香典返しの数を予め決定しなければならない

などです。

 

通夜葬儀を一日で行うから色々大変

参列者の立場から一日葬を考えるとどうでしょうか?

一般的な葬儀であれば、通夜か葬儀のどちらかに参列できれば良いのですが、一日葬だとその日しか参列できないことになり、日中忙しい人には参列の都合がつきにくいと思うかもしれません。

逆にご家族ご親戚だけで行う場合には向いている、とも言えます。

 

一日葬を選ぶ目的を今一度考えてみましょう

上記の通り、一日葬には大きなメリットもある一方、デメリットも少なからず存在します。

儀式自体は一日ですが、葬儀前日は式場にてご家族だけでお過ごしいただくということも可能です。

儀式よりもご家族での最後の時間を大切にしたい、という方にもお勧めなのですが、その場合費用的な節減は期待ほどできないかもしれません。

また、二日かけて行う儀式を一日で終わらせるということは、やはり大変な部分もあり、こちらも期待ほど労力の軽減にならない可能性もあります。

お葬式には、故人様との最後のお別れの時間です。一日で終えてしまうと心の整理がつきにくい、ということも考えられます。

 

まとめ

参列者がご家族や近親者のみという場合であれば、一日葬を執り行うことで様々な負担を軽減することができるでしょう。

その一方、弔問に訪れる方が多くいる場合は、参列者の日程調整が難しいことに加え、葬儀後の弔問への対応等を考えると、一般的な葬儀を執り行なった方が良い場合もあります。

状況や条件に合わせた葬儀を執り行うようにしましょう。

また、葬儀は故人様とのお別れの儀式という側面がありつつも、故人様と過ごす最後の時間でもあります。

メリットがある一方でメリットもあります。何を重視し何を省略するのかという事を、ご家族やご親戚とよく話し合い、納得した葬儀の形式を選ぶのが大切ですよね。

 

ご不明な点や聞きたいことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

どうか皆様にとってよいお葬式ができますように。

新聞のお悔やみ欄〜お悔やみを出されるか迷っている皆さんへ

皆さんこんにちは。

終活応援葬儀社の太田弘文です。

今回は「新聞のお悔やみ欄」についてお話ししたいと思います。

「お悔やみ欄」とは故人様の訃報と葬儀・告別式の場所を一斉にお伝えするために新聞に掲載する記事のことです。

現在、家族葬が主流になり、広くお知らせすることが少なくなりましたが、それでも「訃報をお伝えする」というのは大事なことです。

今回は、お悔やみ欄への掲載方法や費用などについて、逆にお悔やみ欄へ掲載しない方法、そしてお悔やみ欄のメリットデメリットについてご説明します。

※お悔やみ欄についての解釈、取り扱いについては地域差があります。ここでは北海道におけるお悔やみ欄について、そして主に北海道新聞様への掲載を例にご説明します。

 

お悔やみ欄とは

お悔やみ欄とは、故人の訃報と通夜、葬儀等の情報を載せる新聞紙の掲載欄のことです。

我々が目にする地方紙の場合は、その都道府県に在住している地域の方々の訃報が掲載されます。そのため、故人の関係者が新聞のお悔やみ欄をみて、葬儀の日程や場所を確認し参列するケースが多いです。

 

新聞へのお悔やみ欄の掲載方法

葬儀社経由で道新、朝日、読売、毎日など各紙に手配します。

いまだに勘違いされがちなのですが、死亡届を提出したら自動的に掲載されるわけではありません。

あくまでご遺族の意向を確認の上で、葬儀社が手配します。

 

掲載しない方法

お悔やみ欄は、紙面へ掲載することで訃報を一度に大勢の関係者に伝えることができますが、それは逆に言えば、関係者を除いた不特定多数の方々にも個人情報が伝わることを意味します。

そのため、個人情報を紙面へ掲載したことが原因で、ご遺族が想定外のトラブルに巻き込まれる危険性も最近では否定できません。(お悔やみ欄を悪用した詐欺など)

お悔やみ欄には、故人の訃報の他、喪主の氏名・住所が掲載され、葬儀会場や日時も記載されます。

そのため、後日この情報を手掛かりに、喪主になった人が悪質な業者から執拗な勧誘を受けることもあります。

また、葬儀会場やスケジュールを掲載することで、家族が留守になる時間帯が把握され、空き巣被害に遭う危険性もあります。

このような危険性もあることから、自宅のセキュリティに不安のあるご家庭は、故人の訃報や葬儀関係の情報を、お悔やみ欄へ掲載したくない場合もあるでしょう。

 

葬儀終了で掲載する方法

上記のようなトラブルを避けるため、葬儀を済ませた後「葬儀終了」として掲載するというお知らせの方法もあります。

この場合は参列に来てくださいという呼びかけではなく、故人様が亡くなった事と葬儀が既に終わっている事を知らせる目的で掲載するケースが多いです。

掲載の有無はご遺族が判断することです。

事前に葬儀社へお悔やみ欄の掲載をしない旨を伝えておくこともできますし、葬儀終了の掲載の場合も葬儀社で手配できますので、お気軽にご相談くださいね。

 

死亡広告(黒ワク広告)との違い

お悔やみ欄と似た訃報の掲載方法に「死亡広告(黒ワク広告)」というものがあります。こちらも同様に新聞紙面に掲載することで、大勢の故人の関係者へ向けて訃報を伝える効果があります。ただし、双方を比較すると次のような違いがあります。

 

<掲載料>

・お悔やみ欄:無料

・死亡広告:上川版で8万円~(全道版であれば30万~)

※行数によって変動します

<掲載の連絡先>

・お悔やみ欄:葬儀社が各新聞社に申し込み

・死亡広告:広告代理店が各新聞社に申し込み

※広告代理店は葬儀社が手配できます。

<閲覧性>

・お悔やみ欄:新聞の中ほどにあるので、見逃す可能性が高い

・死亡広告:テレビ欄の裏側の下段にあり(北海道新聞の場合)、比較的目立ちやすい。

 

出すか出さないか?~掲載を迷った時は

掲載にあたっては、確かにメリットデメリット両方あります。

掲載を迷った時は、掲載する事をオススメしています。理由は以下の通りです。

 

過去に葬儀を出した家は、お悔やみ欄をよく見ます。

これは葬儀を経験された方ならお分かりだと思うのですが、葬儀を出した後、お悔やみ欄をよく見てしまいます。

お悔やみ欄を眺め、気に掛かる名前があれば香典帳を見返して、自分たちの葬儀の時にお香典をいただいた方ではないかとチェックするのです。今でもお悔やみ欄は近隣の人、町内会、友人知人にとっては重要な情報源なのです。

香典をいただいたのであればお返ししなければ、という「不義理があってはならない」という思いですね。

 

故人の交友関係を完全に把握していないのであれば、掲載した方がいいかも知れません。

ご家族の皆様が、故人様の交友関係を完全に把握していれば良いのですが、息子さんや娘さんが遠方に住んでいると、交友関係について知らないことが意外に多いものです。

かつての職場関係の繋がりやご近所の友人たち、ご町内での活動、趣味の仲間たちなど。

掲載をしないことによって連絡が行き届かなく、不義理をしてしまう可能性があれば、掲載して広くお知らせする方が良いかも知れませんね。

 

掲載しない方が良い場合とは?

我々の方から「掲載を見送っては」とアドバイスする場合もあります。

上記の通り、お悔やみ欄の掲載にあたっては故人の住所が記載される訳ですが、現住所が故人宅ではないケースもあるのです。例えば故人が長年住んでいた自宅を処分し、施設に入所した場合などです。

施設の住所でお悔やみ欄を掲載すると、「名前は知っている〇〇さんだけど、住所が違うなぁ…同姓同名の人かしら」というケースも考えられますし、あるいはそこの住所に後日弔問に行ったとしても、施設に故人のご家族がいるわけではありません。(施設の職員の方も困惑するかもしれません)

ですので、故人様とそこの住所の関連性が薄いのであれば、掲載を見送っても良いかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

故人の訃報を関係者に伝える場合、現在では電話連絡やメールやSNSによる方法もありますが、大勢の方々へ一度に伝えるためには限界があります。

そのため、新聞紙面への掲載で一度に多数の関係者に訃報を伝えられることは、遺族として非常に助かります。

ただし、一方で故人の訃報に関係する掲載方法によっては、個人情報が特定され遺族が予想外のトラブルに巻き込まれる危険性も否定できません。遺族はこの危険性も踏まえて、お悔やみ欄へ掲載するかどうかを良く話し合って判断しましょう。

故人に想いを寄せて

お世話になった人

その方とは20年来のお付き合いでした。

その方は、もともと学校の先生で最終的には校長先生まで勤められた教員一筋の立派な方でした。

退職後は町内会長をはじめ、市民委員会や地域神社の奉賛会、お祭りの実行委員会など、地域の活動に尽力されていた方でした。

 

当社とも長い付き合いがあったのですが、その方は大変顔の広い方でしたので、生前から「自分の葬儀の時は、申し訳ないけど弘善社さんにお願いできない。教え子がいるA葬儀社にお願いする予定なんだ。」という話を何度か聞かされていました。

ボクとしても、それは十分承知していたので、「気を遣われなくても大丈夫ですよ。当社に依頼されなくてもいいんです。そこの葬儀社さんにお願いしてあげてくださいね」とお話ししていました。

 

先日、その方が急逝されました。

ボクは新聞のお悔やみ欄で知りました。

 

でも葬儀を施行していたのは、生前話してした「A葬儀社」ではない別のB葬儀社でした。

後日その時の葬儀について聞く機会がありました。

さぞ多くの人がお参りにきた、大きな葬儀だったであろうと思っていたら、会葬者もそんなに多くはなく、かつての同僚であった先生方、縁のある地域の方のお参りも少なかったのこと。

極め付きは葬儀委員長が何の所縁もない、葬儀社手配の委員長だったということ。

 

それが故人の望んだ「お見送り」なのか?

その方と当社は長いお付き合いでした。

ただ、その方のお子さん方とは面識がないので、もしかしたらご家族の意向でB葬儀社に依頼され、そのようにされたのかも知れません。

 

ただしかし。

 

生前、縁のあった方はお参りに来てどう思ったであろうか?

そもそも縁のあった方々に連絡は行き届いていたのか?

それが故人の望んだ「お見送り」であったのか?

 

勝手ながらそのように思ったのです。

これはボクの仮定でしかありませんが、もし、故人の生前の功績、活動、人となり、交友範囲を知っていたならば、そうはならなかったと思うのです。

離れて暮らしているお子さんたちがそんな故人の普段の活動、日常を知っていたならば、そうはならなかったと思うのです。

ボクら弘善社に依頼していれば、と言っているわけでは決してありません。

 

だだ、ボクらならご家族に少しでもアドバイスできたのに。

故人様のことを少しでもお伝えできたのに。

 

そんな風に思うのです。

今はただただ故人のご冥福をお祈りするばかりです。

大変お世話になりました。ありがとうございます、K先生。

事前相談会を行います〜モヤっとした「不安」を「安心」に!

みなさんこんにちは。

ここ数日はムシムシしてますね。

皆さん体調に留意されてください。

 

さて7月28日(日)に、当社斎場にて「葬儀事前相談会」を開催致します。

 

「葬儀費用節約の仕方」をテーマにお話をさせていただき、併せて実際のお葬式で提供されるお昼ごはんの試食会を行います。

事前相談をしておくと…

 

・現時点での見積もりがわかる

・終活において何を準備しておくとよいかわかる

・お葬式の流れがわかる

・スタッフや会社、斎場の雰囲気がわかる

 

などのメリットがあります。

 

葬儀社さんに相談、ってなかなか足が向かないですよね。

事前相談に行ったら、そこで契約をしなくてはいけない、と思っていませんか?いえいえ大丈夫です!そんなことはありません。

事前相談のタイミングは「思い立った時」「気になった時」がイチバンです。

これまでの相談会参加者の方を意見をお伺いすると、

 

「両親が入院している。母の体調が悪化しているので今のうちに準備できることを知りたくて参加しました。何から始めればいいのかがわかり安心しました」

「うちは子供がいないので、その場合どんなことを考えておくべきか知りたかったです。費用面も今から少しずつ準備したいと思ったので、知ることができてよかったです」

 

との感想をいただいております。

 

また、終了後ご希望の方には無料で個別相談も受け付けております。

どうぞお気軽に、お誘い合せの上お越しください。

お食事の数の掌握をしたいので、事前に申し込みくださると助かります。

ご連絡は電話(0166ー54ー1059)もしくはメール(h-ohta@kouzensya.co.jp)にご連絡くださいね。

 

<相談会日程>

・7月28日(日)

・試食会:11:00~11:30

・葬儀費用節約のお話:12:00~12:30

・個別相談:12:30~

ご遺体を運ぶ自動車のこと〜霊柩車、搬送車、寝台車の違いとは?

故人様をお運びする自動車といえば、多くの方がイメージするのは金色の大きな屋根のついた霊柩自動車ではないでしょうか?

霊柩自動車にも様々な種類があり、また、寝台車や搬送車と呼ばれる車もおよそ同じ役割を担っています。それぞれの車にはどんな違いがあるのでしょうか?

私たち葬儀社でも混同してしまうその違い、霊柩運送事業のことも併せてまとめてみました。

 

霊柩車は「青ナンバー」です。

まず霊柩運送事業についてお話しします。

「霊柩運送事業」とは、「貨物自動車運送事業法」に基づいて、一般貨物自動車運送事業として国土交通大臣から許可を受けた事業者だけが行うことができる許可制の事業です。

ということは、対価をいただいた上での白ナンバーの自家用車での遺体搬送は、道路運送法に規定された営業類似行為の禁止に抵触し、違法行為となるんですね。

さて、青ナンバーのクルマって、皆さんどんなクルマをイメージするでしょうか?

バスやタクシー、トラックなどを想像しますよね。

青ナンバーのクルマは「貨物自動車運送事業(主にトラック)」と「旅客自動車運送事業(主にバス、タクシー)」に大まかに分かれます。つまり「貨物」と「旅客」、言い換えると「モノを運ぶのか」と「ヒトを運ぶのか」の違いです。

さて霊柩車の運行は、実は「霊柩運送事業」という独立したものではありません。上記の通り、「貨物運送事業法に基づいて」つまり貨物運送事業の一部として捉えられているのです。

 

何をお運びした対価として料金をいただいているのか

ということは、霊柩車はヒトをお運びして対価をいただいている(いわゆる旅客)ではないということなんです。残念ながら民法上はご遺体は生きている人間と同じ扱いではありません(ただし私たちは尊厳を最大限重視します)。

また旅客であれば2種免許が必要ですが、霊柩運送事業は2種免許が必須ではありません。(しかし2種免許保持者は結構多いです)

 

霊柩車、搬送車、寝台車の違いとは?

ご遺体をお運びする車でありながら、呼び方が違うのは混乱してしまいますよね。

霊柩車は、葬儀式場から火葬場まで故人様をお連れする車です。皆さんの多くは金色の屋根のついた「宮型霊柩車」

をイメージする方が多いと思います。

金色の屋根のついた宮型霊柩車。 実は地方によって形が微妙に違うものもあるんですよ。

「宮型霊柩車」以外にも、黒い革張りの「洋型霊柩車」というものがあります。

後部が黒い革張りの洋型霊柩車。 これもいろいろ種類があって、ものすごく長い車体のものや、黒ではなく真っ白の霊柩自動車もあります。

最近は葬儀を家族葬で行うことが多くなり、その結果宮型霊柩車や洋型霊柩車は仰々しいからと、使われる機会が少なくなってきました。

寝台車や搬送車は、故人様やご家族を、病院からご自宅、ご自宅から葬儀式場までお運びする車のことです。

搬送車はワンボックス型やバン型のものが主流です。

呼び方は違いますが、実態として寝台車と搬送車は同じ意味合いで使われていると思います。

(地方によって、あるいは葬儀社さんによって同じ車なのに呼び方が違ったりもします)

今現在は霊柩車で火葬場に行く機会が減ったので、この搬送車(寝台車)で火葬場に行く機会も増えました。

 

霊柩バスとは?

霊柩バスとは、バス型の霊柩車です。バスの後部または横の部分にお柩を載せる部分があるバスのことです。

北海道や東北地方では馴染みのある霊柩バスですが、全国的にみると珍しい形態のようですね。

雪深い地方では、複数の車に分乗して火葬場まで移動する手間を省き、安全に火葬場まで移動するためバス型の霊柩車が発達したようです。

車体後部または横の部分にお柩を入れられるよう改造したのが霊柩バスです。

 

豆知識~自家用車でご遺体をお運びしてもいいの?

実は自家用車でお運びしても問題ありません。また、代金をもらわなければ白ナンバー車で搬送しても問題ないのです。

ただし、病院から発行された「死亡診断書」は必ず携行しましょう。

お運びしている最中に警察に止められると、「なぜ遺体を運んでいるのか」と事件性が疑われることがあるからです。

 

さて、いかがでしたか?

普段の日常生活には馴染みのない霊柩車。少しでも知っていただけたら幸いです。

そうそう、「一般社団法人 霊柩自動車協会」という団体もあるんですよ。(当社も加盟しております)

併せてご参考まで。